児童英検

児童英検とは

幼児~小学校程度の子供向けにスタートした英語検定です。1994年に初めて実施されました。

内容は子供に英語を親しんでもらうことを目的としているため、読み書きはほとんどなく、リスニングが中心です。クイズ感覚でとりくめるように、英語を聞いて正しいイラストに〇をつける、といったテスト内容になっています。

児童英検には「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3つのテスト種類があり、ゴールドが一番難しくなっています。


<児童英検の特徴>

・テスト形式は英語をきいて、〇をつけるだけ
・合格、不合格のない「育成タイプ」検定
・問題用紙はオールカラー
・“小学生英語必修化”にそった検定内容
・検定を受けることにより、全国の平均値と自分の子供の能力レベルがわかる


<児童英検テストの詳しい内容>


■ブロンズ■BRONZE
受験できる子供のレベル
・はじめて児童英検を受ける子供むけ
・塾や学校で1年以上、学んでいる子供むけ
・アルファベットがまだ書けない子供むけ

■例えばこんな問題!■
Q : えをみてこたえましょう
(問題用紙には手にりんごを持った男性のイラストがあります。以下は日本語と英語音声で) 

いちばん  「This is an apple.」
にばん   「This is a carrot.」
さんばん  「This is a tomato.」

ただしい番号にまるをつけてください。

※イラストをみて、物の名前をこたえるテストです。


■シルバー■SILVER
受験できる子供のレベル
・ブロンズを受験して80%以上正解している子供
・塾や学校で2年半以上、学んでいる子供
・文字の学習を1年以上している子供

■例えばこんな問題!■
Q : ただしいこたえかた
(問題用紙には手に薬袋を2つ持ったイラストがあります。以下は日本語と英語音声で) 

「Take this medicine after llunch.」

いちばん  「OK,I will」
にばん   「OH, It’s me.」

※イラストをみて、英語をきき、返事の仕方を答えるテストです。


■ゴールド■GOLD

受験できる子供のレベル
・シルバーを受験して80%以上正解している子供
・塾や学校で4年以上、学んでいる子供
・文字の学習を2年半以上している子供

■例えばこんな問題!■
Q : ちがうのはどれ?
(イラストはありません。以下は日本語と英語音声で) 

いちばん 「carnation」
にばん  「Rose」
さんばん 「broccoli」
よんばん 「Tulip」

※英語をきいて、仲間はずれの単語を答えるテストです。
ボキャブラリーが問われます。


<受験方法>
・オンラインテスト
・ペーパーテスト (小学生以上のみ)


<検定費用>
BRONZE  2000円
SILVER   2200円
GOLD    2400円


<検定日>
・オンラインテストはいつでも。
・ペーパーテストは、6月・10月もしくは11月・翌年1月もしくは2月の年3回行われます。


<児童英検と英語検定5級の違い>

児童英検はまさにゲームのよう。
  ・フルカラー
  ・ほとんどイラスト
  ・文字数も少なく、単語も簡単
  ・答えは〇をつけるだけ

それに対し、英語検定5級は“マークシートテスト”そのもの。
   ・モノクロ
   ・イラストは最後のリスニング時のみ
   ・会話文の穴埋め問題があったりと、英文の意味を理解する必要がある。
   ・答えはマークシート (間違わずに塗りつぶす必要がある)



コメントを残す

このページの先頭へ