『セサミ英語ワールド』資料請求あとの、勧誘電話情報

参考記事:『セサミ英語ワールド』無料DVD感想レビューの最後のほうでも、少しかいたのですが、セサミ英語ワールドの無料DVD&資料請求をした4日後に、女性からセールス電話がありました。

その1回目の電話のときは、「外出先で忙しい」ということを伝えると、相手のセールスレディは「ではまた改めて電話しますね」とのことでさっと切ってくれました。今回はセサミ英語の勧誘(セールストーク)情報についてお伝えしたいと思います。


2回目の電話は、1回目の5日あとにかかってきました。
(会話の内容は、実際とは少しちがっています。私が覚えている情報をもとに再構成したものです。以下、セサミ英語ワールド→セサミ英語と表現しています)
 
セールス:こんにちは。いずみ書房の〇〇と言います。前回はお忙しいということだったのですが、今はお時間よろしいでしょうか?

私:はい、どうぞ。今は自宅なので大丈夫です。

よくある、早口のセールストークではなく、わりとゆったりめ口調でした。なので私も話を聞くことにしました(嫌な雰囲気の人だと、話を聞く気にもなれませんよね・・・)相手のセールスは年配(50代かなあ?)くらいの女性でした。
まず子供の人数と年齢をきかれ、子供に対して教材をどう使ったらよいかの説明がありました。

セールス :どうでしょうか? このように、セサミ英語は1、2年で終了してしまうような内容ではなく、なが~く使っていただきたい教材なんです。なにかご質問はありませんか?

私:別の通販ショップ「ちゃおーね」でトーキングシステム(自動英語発音機)だけ、単品で買えるって聞いたんですけど、セサミ英語と全く同じものなんでしょうか?

セールス:そうですね。トーキングシステムの機械は同じものです。ですが(トーキングシステム用の)英語リピートカードは違いますよ。

「セサミ英語」の英語リピートカードは、DVDやCD、テキストと連動しています。セサミ英語の英語リピートカードの裏面には詳しい例文や“どこのテキストの何ページに載っている単語(もしくは文章)なのか”といったことまで書いています。ですからお子さんが自分でDVDを見て、“このカードと同じだね”と、どんどん自分で興味を広げていくことが出来るんです。

一方 別ショップ販売している英語入門リピートカードDXはテキストなどはなく単体でしか使うことができません。 

なるほど~、セサミ英語と、ちゃおーねの英単語リピートカードは同じではなかったんだ、知らなかったなあ。と考えていると“この人はトーキングシステムが欲しいのかも”と感じたのかもしれません。

セールス:もし(「ちゃおーね」の)トーキングシステムを先に買ってしまった場合は、セサミ英語の金額からお値段をひかせてもらいますよ。
私:えっ! そうなんですか? セサミ英語の資料には書いてませんでしたよね。

セールス: そうですね。でも同じものなので引かせていただきますよ。
※金額ははっきり確認しませんでしたが、機械のお値段25,200円だと思います

その後、電話口でトーキングシステムの音を実際にきかせてくれました。電話ごしだったので、期待していなかったのですが、想像していたよりも雑音もなく、クリアな音声でした。「購入するかどうかは、すぐに決められないので…」と曖昧な返事をしていると、

セールス: お送りしたパンフレットの裏にフリーダイヤルがのっています。もう一度音声を聞きたい場合や、ご質問などあればいつでも、私、〇〇を呼び出してくださいね。

ということで勧誘電話が終了しました。
約15分間でした。短くもないけど、長すぎるわけでもない、といった感じでしょうか。もしかすると今回のセールスレディはかなりの熟練さんなのかもしれませんね。

>>ネットでお安く手に入るトーキングシステムをみてみる

セサミ英語ワールドに関する、おさえておきたいポイントは
当サイト記事⇒ 「セサミ英語ワールド」へどうぞ。私の独自の視点から、セサミ英語ワールドの評価や評判・効果をまとめています。

■追記■
セサミ英語ワールド2回目の勧誘電話から1カ月がたちましたが、これ以降、勧誘電話はありません。“勧誘がしつこいのかな?”という噂やイメージがありましたが、まったくそんなことはありませんでした。 もし“資料を請求してみたいけど勧誘は困る・・・”というママがいたら、はじめの電話時にはっきり「すぐに買うつもりはない。じっくり検討します」「何かあればこちらからフリーダイヤルに電話します」ときっぱりした態度をとれば、しつこくされる心配もないでしょう。

■2010年11月追記■
「サセミ英語ワールド」は2010年6月末で、新規購入が終了となりました。お求めになりたい場合は、中古教材ショップで手に入る場合あがります。
>>中古幼児教材ショップ「ママのガレージ」

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