ハロウィン(halloween ハローウィン)の専門用語(?)をあつめてみました。
ジャックランタン (Jack-o’-lantern)
ジャコランタン、おばけかぼちゃ、かぼちゃちょうちん、とも呼ばれる。かぼちゃをくりぬいて、そのなかにロウソクをいれて作ったランプのこと。悪霊をこわがらせて、追い払うための魔よけのランプでもあり、ハロウィンの夜に戸口に飾るのが習慣。
トリック・オア・トリート (Trick or Treat)
直訳では“いたずらかお菓子か”。 ハロウィン行事のときに子供たちがこのセリフを叫びながら、各自宅をまわることになっている。家人はこの日のためにお菓子をたくさん用意しておくのだとか。(でも最近では少子化もあり、参加しない家庭もふえてきているよう…ちょっとさみしいですね)
諸聖人の祝日(All Saints’ Day)
別名=万聖節(All Saints’ Day)
11月1日におこなわれるお祭り。ケルト地方では昔の暦でこの日が新年だった。ハロウィンはこの祝日(新年)の前夜祭として行われていたのがそもそものはじまり。
仮装に使われるメジャーお化け
幽霊、魔女、コウモリ、黒猫、ゴブリン、バンシー、ゾンビ、魔神などの伝統お化け。それからドラキュラ、フランケンシュタイン、オオカミ男など小説お化けなど。近年では妖精や野菜といったかわいいものに仮装するのが人気なんだとか。
ハロウィンの伝統色
黒とオレンジ
ディズニー・ハロウィン(disney halloween)
毎年東京ディズニーランド、ディズニーシーでは、9月頭~10月31日までハロウィンイベントが開催されている。仮装しての参加もOK。