小学校英語指導者資格は2011年より、全国の小学校5年・6年生で「外国語活動」という名前で英語必修化になり誕生した資格です。「子供に英語を教えたい」という男女共に人気が高まっています。
小学校英語指導者資格について
もともと小学校の先生には英語が必要ありませんでした。なので、英語をおしえることに不安がある小学校の先生はいっぱいいたわけです。
そこで小学生に英語をおしえていくテクニックをもった英語リーダーさんを育成・認定するためにうまれたのが「小学生英語指導者資格」。
民間の資格ですので、この資格がなくても小学校や幼児英会話教室で英語をおしえることはできます。
が、この資格があると雇う側からみると「小学生におしえる基礎ができているな」と判断される材料になります。
またすでに幼児英語教室をひらいているティーチャーが、自分のレベルアップのためにプラスアルファとして取得するパターンが多いようです。