ベネッセ『ワールドワイドキッズ(Worldwide Kids English )』の評判。メリット&デメリット教えちゃいます♪

ワールドワイドキッズ(Worldwide Kids English)は“しまじろう“キャラクターなどを使った幼児教育で有名なベネッセコーポレーション社が、2007年ごろにスタートさせた比較的あたらしい、幼児&子供むけ英語教材です。
(PR)


当サイトを作った2010年ごろはまだまだ使用している方も少なく、口コミも集まりにくい教材でした。しかし、教材スタートから数年たった今となっては「買ってよかった」というよい評判や安定した評価がよくみられるようになりました。

とはいえ、どんな教材にも長所と欠点の両方は必ずありますよね。このページではそこを詳しくお伝えしたいと思います(^v^)
Worldwide Kids English 評判

↓ネット上にあるメリットデメリットをまとめてみました。すると…

ベネッセ 『ワールドワイドキッズ』 英語教材のプラス評判

●毎月少しずつ送付されてくるので、新鮮味がある。

●途中で退会(返金)ができるので、合わなくなったときに無駄がない。

(※ただし一部条件あり。最初に教材を「まとめてお届け」を選択してしまうと、途中での返金できません)

●はじめて英語にふれさせる、子供のレベルに合っていた。

●2年間で絵本がトータル24冊ついてくる。「多読もさせたい」「英語の読み聞かせをさせたい」というママには絵本を別に追加購入する必要がなくぴったり。

●キャラクターの色づかいなど、人気の北欧風のセンスがよく、特にママにプラス評判。

●音楽のアレンジがとてもいい。ハワイアン、スペイン風、ヒップホップなどもあって英語教材のCDとしては耳に新しい感じ。

ワールドワイドキッズ英語教材のマイナス評判

●サウンドプレイボード(小さい子ようの自動英語発音機で、タッチすることで英語音がでる)、アクティブカードリーダー(カードをさすと音がでる自動英語発音機)、といった教材に付属の音声機械が壊れやすい。1年間の保証期間は故障しても無料交換してもらえるが、それを過ぎると追加購入になる。(単品の購入金額は8000円~9000円程度という情報がはいっています)

●受講者が参加できるワークショップ(英語のイベント・大阪&東京メイン)は、子供1人につき保護者1人のつきそいが必要で、兄弟が多い場合に参加させにくい(例:3人兄妹なら大人も3人必要)

●子供がキャラクターを怖がってなじめず、失敗したと思っている。

ワールドワイドキッズの評判まとめ (管理人の感想です)

<結局どうなのかな?>
☆これまで信頼とノウハウをつみあげてきた「ベネッセ」の教材だけあり、あたりはずれはない感じです。例えば特別高かったり、安すぎて内容がスカスカ・・・といったことはありません。
☆英語スピードはややゆっくりでクリアです。英語に初めてふれる日本人の子供むけに英会話スピードを意識していると思われます。(海外版の“おかあさんといっしょ”といわれている、幼児子供番組「セサミストリート」のようにネイティブスピードではない)

<機械がこわれやすいみたいだけど?>
☆他社で販売されている自動英語発音機はおよそ25,000円(→教材通販ちゃおーねにて「トーキングリピーター」という名前で販売されています)。
対してワールドワイドキッズの自動英語発音機(アクティブカードリーダー)は9,000円と半額以下! ですから仮にワールドワイドキッズの方が壊れやすかったとしても納得出来る範囲ではないでしょうか。2つ目を新しく買い換えたとしても合計で17000円しかかからない計算になりますね。
(これだけお値段が違うということは、ワールドワイドキッズの自動英語発音機(アクティブカードリーダー)は、部品を安い外国製オンリーにしたりと、コストを落としているはずです)

※ワールドワイドキッズは教材を「まとめてお届け」と「毎月お届け」と両方えらべます。「まとめてお届け」の場合、途中で辞める(返金)ことはできません。
※情報は2012年7月現在の情報です。マイナス情報も改善されている場合がありますことをご了承ください。
 ⇒もっと詳しいベネッセ『ワールドワイドキッズ』の総合評価記事をよむ。管理人SAIが書いたオリジナル記事です!

(PR)