長崎県佐世保市にある「ハウステンボス」リゾートでは、”英語が公用語の国”というコンセプトで「トモダチ・ファクトリー(旧イングリッシュ・スクウェア)」という英語特区エリアを平成23年にNEWオープンさせたよ。
(画像はイメージです)
イングリッシュ・スクウェアってどんなところ?
イングリッシュ・スクウェア内のホテルやレストランでは、従業員が英語で接客をするほか、外国人とイングリッシュ・スクウェア内を回るイベントなど自然と英語とふれあえるように工夫。また、団体むけとして学校や企業むけの英語研修プログラムの提供もあるんだって。海外研修の前に、日常生活で必要になるコミュニケーション体験として、このイングリッシュ・スクウェアを利用する学校もあるんだとか。
イングリッシュ・スクウェアのコンセプトは?
イングリッシュ・スクウェア内で英語研究プログラムを運営する、東京に本社のあるジャイロスコープ桂次郎社長は「イングリッシュ・スクウェアでは、英語を教えるというより体験のなかで学べるのが特徴。利用者は開業以来どんどん増えているんですよ」とのこと。
イングリッシュ・スクウェアのコンセプトは、”英語を勉強する”のではなく“英語を体験する”ということのようだね。
◎イングリッシュ・スクウェアは2012年度は約5千人が利用しているよ♪
イングリッシュ・スクウェアを利用するにはハウステンボスに泊まろう
ハウステンボス内のフリーゾーンの北側(スバーゲンブルグバス停のあたり)の一角がイングリッシュスクウェアになります。ハウステンボスで遊んで、英語ワールドも体験する、っていうプランがオススメです♪
>>ハウステンボスのおすすめホテル「ウォーターマーク長崎ホテル」
◎ウォーターホテル長崎ホテルは、イングリッシュスクウェアからも近い、ハウステンボスのオフィシャルホテル。小学生未満なら添い寝プランで宿泊無料なのがうれしい♪