幼児英語早期教育のさきがけとして、かなり有名な『七田式幼児教育(児童英語研究所)』
今回はこの七田式について取り上げたいと思います。

七田式とは?
教育学博士である 七田眞氏がつくりだした英語幼児教育のメソッド。
「七田チャイルドアカデミー」という名前で全国に約300教室を展開している。右脳を軸とした教育法を提案しており、毎日フラッシュカードを何十枚も見せて覚えさせることでも有名。

『七田式』 0歳からの英語幼児教育方法のまとめ

・大量暗記が頭の構造をかえる
記憶には右脳と左脳があります。左脳は理論的な記憶をつかさどります。右脳はイメージ的な記憶をつかさどります。英語の記憶にはイメージ的な右脳がベスト!というわけです。英語のあまりわからない乳幼児のころから英単語のスラッシュカードを使い、とにかく大量に丸暗記していくのが七田式英語教育の特徴です。

具体的な数字としては、1日に200枚の英単語スラッシュカードを超高速でめくっていきます(1週間で1,500語となります)
こうやって大量にめくる(スラッシュ)することにより、左脳では覚えきれなくなった分量を、イメージの右脳がカバーしてくれてスムーズに覚えられる、という理論です。

・英語は6歳までの右脳学習方法できまる
赤ちゃんはイメージ右脳で学習しています。それが7歳をすぎると頭は理屈を理解するようになり、徐々に論理の左脳にシフトしていきます。
ですから英語教育は6歳までに行いましょう。

・赤ちゃんに毎日英語をきかせる
英語圏家族の会話、幼児の英会話を録音したテープ(CD)を毎日かけながします。こうやってインプットしていくと、3歳をこえたころから英語の発話がはじまります。

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手軽に英語環境をつくりだせる、毎日のかけ流しにぴったり!
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